あるぞしゅぷらーはつぁらとぅすとら

シャドバとか、ラノベとか、ノベルゲーとか

大学プレリーグ第1節結果まとめ

自分の大学がプレリーグに落選し、泣く泣くプレリーグの行く末を見守っているヒツキです。

 

なにやらゴタゴタも垣間見える大学リーグですが、やはり大学対抗戦というのは大学生競技プレイヤーとしても熱くなれる待望のフォーマットだと思います。

 

本記事ではプレリーグ第1節の試合結果をニュース記事風にお知らせしていきます。

とはいえ試合自体を見れるわけではないのでオーダーやデッキリストから読み取れる情報をやりくりしての記事になるため密度の薄さはご勘弁ください。

 

ちなみにニュース記事風なのは完全に趣味です。

 

デッキリストや次節以降の速報を知りたい方は公式ホームページへどうぞ

Shadowverseのコミュニティ|Shadowverse University League

 

ブロック3

 

大阪電気通信大学vs帝京平成大学

記念すべき開幕戦はブロック3の一戦。

大阪電気通信大学はBunpei/M9B9選手、ゆうきくん選手、Rihito選手と有力選手を複数抱えるハイレベルなチーム。一方で帝京平成大学はJCG2Pick優勝を誇るすぐる選手が率いる。

 

公開されたオーダーは

 

大阪電気通信大学

Bunpei/M9B9 ミッドレンジロイヤル

ゆうきくん AFネメシス

Rihito サタンドラゴン

IrHs アーカスネクロ

genge! マナリアウィッチ

 

帝京平成大学

poh ミッドレンジエルフ

すぐる AFネメシス

ぜろりんばす マナリアウィッチ

munehiro テンポドラゴン

LABI|BAA  ミッドレンジロイヤル

 

の対決となった。

 

試合結果はBunpei選手のロイヤルが有利マッチを2本抜き、迎えた3戦目。おおよそ有利とされている帝京平成大学側のマナリアウィッチがロイヤルを止めきれずに敗北。

4人目のmunehiro選手のドラゴンがなんとかBunpei選手のロイヤルを止めるものの、続く大阪電気通信大学ゆうきくん選手のAFネメシスにドラゴン、ロイヤルが抜かれて万事休す。

f:id:sol12082507:20190209174849p:image

 

5-1で大阪電気通信大学の勝利となった。

 

 

広島工業大学vs福井高専

ブロック3のもう1試合はこちらの対決

オーダーは以下の通り

 

広島工業大学

サリエリの隣人 ミッドレンジエルフ

ぽんかん テンポドラゴン

小山たかし マナリアウィッチ

ふらめる ミッドレンジロイヤル

ねっちー アーカスネクロ 

 

福井高専

もとはる アーカスネクロ 

ミータ ランプドラゴン

jasmine マナリアウィッチ

コンチェ ミッドレンジロイヤル

heal|狩人 AFネメシス

 

試合は広島工業大学の先鋒サリエリの隣人選手のミッドレンジエルフが福井高専アーカスネクロ、ランプドラゴン、マナリアウィッチを抜く活躍を見せる。

それに対し福井高専コンチェ選手のミッドレンジロイヤルがエルフを止め、さらに不利マッチとなるドラゴンも倒す。

しかし続く不利マッチの小山たかし選手のマナリアウィッチは抜けず、小山たかし選手はそのままの勢いでAFネメシスを抜きゲームセット。

 

f:id:sol12082507:20190209174916p:image

 

5-2で広島工業大学の勝利となった。

 

第1節終了時のブロック3の順位表は以下の通り

f:id:sol12082507:20190209173650j:image

 

有力候補の大阪電気通信大学が首位スタートを切った。

 

 

 

 

 

ブロック4

 

続いて紹介するのはブロック4の2試合。このブロックは大学リーグ設立前からシャドバサークルの活動が盛んだった名門校早稲田大学及び慶應義塾大学が名を連ねており、さらに早慶とともに東京六大学に含まれる法政大学、加えて日本福祉大学がひしめく激戦区となっている。

 

特に早稲田は燐PRO、慶應はRTE|Ponとそれぞれファイナリストを擁しており、レベルが高いチームだと予測される。

 

第1節では

慶應義塾大学vs法政大学

早稲田大学vs日本福祉大学

が行われた。

 

 

慶應義塾大学vs法政大学

慶應義塾大学vs法政大学のオーダーは以下の通り

 

慶應義塾大学

flower ミッドレンジロイヤル

ねるめろ AFネメシス

じーめん@西河軍団 マナリアウィッチ

Sophia ランプドラゴン

Pon アーカスネクロ

 

法政大学

あまみ アーカスネクロ

こん AFネメシス

SIRORER4 サタンゾーイドラゴン

fm マナリアウィッチ

マッチ ミッドレンジロイヤル

 

 

 

試合では1戦目、法政大学のあまみ選手アーカスネクロが不利マッチの対ミッドレンジロイヤルで勝利していいスタートを切る。しかしここから衝撃の試合展開となった。

2戦目、今度は逆に慶應義塾大学のねるめろ選手AFネメシスが不利マッチとなるアーカスネクロを破る。なんとそこから怒涛の5連勝、ミラー、ドラゴン、マナリア、ロイヤルと不利マッチを物ともせず1人で決着をつけた。

 

f:id:sol12082507:20190209174815p:image

 

結果、5-1で慶應義塾大学、TitanZzの勝利となった。

 

 

 

早稲田大学vs日本福祉大学

もう一方の試合、早稲田大学vs日本福祉大学のオーダーは以下の通り

 

早稲田大学

メル サタンドラゴン

ゆきりんdwf アーカスネクロ 

masa マナリアウィッチ

ムベ AFネメシス

Kazu ミッドレンジロイヤル

 

日本福祉大学

うめ茶 人形リーシェナネメシス

ciguma サタンドラゴン

Zaわ 炎獅子ミッドレンジロイヤル

夜空 ミッドレンジネクロ 

Bancy マナリアウィッチ

 

試合結果は以下の画像

f:id:sol12082507:20190209174346p:image

 

早稲田側のサタンドラゴンが人形ネメシスを抜いた後、ドラゴンミラーは日本福祉大学が制する。その後一進一退の攻防が続くものの、早稲田大学ムベ選手のAFネメシスが日本福祉大学のロイヤル、ネクロ 、マナリアを3タテし試合終了。

 

対戦結果5-3で早稲田大学の勝利となった。

 

第1節終了時のブロック4の順位表は以下の通り

f:id:sol12082507:20190209174743j:image

 

早稲田と慶應が勝利スタートとなった。法政大学は厳しい立ち上がりだが巻き返せるか。

 

※規約を見ると順位は

勝ち点(勝利試合数)>直接対決の勝敗>得失点差(勝利試合数-敗北試合数)

で決まるはずなのでこの順位表は誤ってる可能性がある。

f:id:sol12082507:20190209175639j:image

f:id:sol12082507:20190209175506j:image

 

 

 

 

 

ブロック1

順番が入れ替わってしまったが次はブロック1の試合を見ていく。

 

島根大学vs東京電機大学

この対決のオーダーは次の通り

 

島根大学

むらてぃす 聖獅子ヘクター

エイラ天狐テミス リーシェナAFネメシス

撲殺天使んみっちゃ ミッドレンジロイヤル

はやし ミッドレンジエルフ

モツ マナリアウィッチ

 

東京電機大学

starmiz AFネメシス

にく マナリアウィッチ

桂馬 アグロエルフ 

ぽんず ミッドレンジネクロ 

Naiu 炎獅子ミッドレンジロイヤル

 

試合展開はまず島根大学の聖獅子がAFを抜くスタートを切る。しかしそれに対し東京電機大学のにく選手マナリアウィッチが島根大学の聖獅子AFに連続で勝利。

続く島根大学んみっちゃ選手は不利マッチであるミッドレンジロイヤルを握っていたものの、マナリアウィッチを抜く。有利マッチであるアグロエルフ、ミッドレンジネクロを続けて倒し、残り1人にまで迫るものの東京電機大学大将Naiu選手とのロイヤルミラーマッチに敗れる。

追い詰められた東京電機大学だったが、続く島根大学のエルフ、マナリアを倒し切り、5-4で東京電機大学の逆転勝利となった。

 

f:id:sol12082507:20190209180927j:image

 

 

電気通信大学vs明治学院大学

 

電気通信大学

みんてぃあ ランプドラゴン

ヒノキち ミッドレンジロイヤル

Grace AFネメシス

ぱん袋 ミッドレンジネクロ 

raba マナリアウィッチ

 

明治学院大学

北の果ての人参 AFネメシス

pomme マナリアウィッチ

takumi ミッドレンジロイヤル

はてぃ 異界ドラゴン

おつる チェキババビショップ

 

 

まず明治学院大学先鋒北の果ての人参選手がAFネメシスでドラゴン、ロイヤル、AFネメシスミラーを制する。電気通信大学副将ぱん袋選手のネクロマンサーに抜かれるものの、十分に仕事をしたと言えるだろう。

明治学院大学次鋒pomme選手のマナリアウィッチがしっかりとぱん袋選手のネクロを狩り、電気通信大学側は大将のraba選手を残すのみとなった。

しかしここからraba選手がマナリアミラー、対ロイヤル、対ドラゴンを薙ぎ倒し、怒涛の追い上げを見せる。

フルセットとなり迎えた最終戦電気通信大学大将おつる選手のブローディア入りチェキババビショップがなんとかraba選手を止め勝負あり。

f:id:sol12082507:20190210001410j:image

 

5-4の激戦の結果、明治学院大学の勝利となった。

 

ブロック1の順位表は次の通り

f:id:sol12082507:20190210001504j:image

両試合ともフルセットにもつれ込んだため、第2節第3節での1勝が重くのしかかるブロックとなった。次節以降も目が離せない。

 

 

 

 

ブロック2

最後はブロック2の試合結果を見ていく。

このブロックはライバルズでも名前を馳せている万能ねぎ選手を擁する東北大学、レート杯出場経験者Ruka選手を抱える明治大学シャドバサークルLilaに立命館大学大阪大学を加えた4チームで争われる。

 

東北大学vs大阪大学

オーダーは以下の通り

 

東北大学

ショーン サタンドラゴン

はえアーカスネクロ 

ソーヘキ マナリアウィッチ

ぬめぬめ ミッドレンジロイヤル

ニクロ AFネメシス

 

大阪大学 

かまぼこ ミッドレンジネクロ 

さんま マナリアウィッチ

jessy  ミッドレンジロイヤル

teruma サタン異界ドラゴン

タスマニアン田中  チェキババビショップ

 

試合は大阪大学先鋒かまぼこ選手のネクロマンサーがドラゴン、ネクロを続けて破る。しかし東北大学ソーヘキ選手のマナリアウィッチがネクロ、ミラー、ロイヤルを倒し逆転。

お互い一進一退で迎えた大将対決となる最終戦、ニクロ選手のAFネメシスがチェキババビショップを倒し、ゲームエンド。

 

f:id:sol12082507:20190209200834j:image

 

東北大学が5-4で初戦を勝利で飾った。

 

 

明治大学Lila vs 立命館大学

オーダーは以下の通り

 

明治大学 Lila

ややち アーカスネクロ 

ネオチカサ サタン異界ドラゴン

Ruka ミッドレンジロイヤル

mikku AFネメシス

KUMA マナリアウィッチ

 

立命館大学

kenja AFネメシス

夏島雅由紀|H!VE 異界ドラゴン

ユニオ ミッドレンジネクロ 

幽鬼ひょう マナリアウィッチ

さこる ミッドレンジロイヤル

 

オーダーで当て勝った明治大学アーカスネクロでAFネメシス、ドラゴンを抜く。しかし立命館大学も負けじとネクロでミラー、ドラゴンを抜き返して追いつく。

明治大学中堅Ruka選手がロイヤルでネクロを止めるものの、立命館大学副将幽鬼ひょう選手のマナリアウィッチがロイヤルとネメシスを倒し、明治大学は大将KUMA選手に。

マナリアミラーを制して大将対決まで持ち込んだものの、最後はさこる選手のロイヤルが勝利を収め、フルセットの末、立命館大学の勝利となった。

 

f:id:sol12082507:20190209184115j:image

 

第1節終了時のブロック2の順位表は以下の通り

f:id:sol12082507:20190209184219j:image

 

ブロック1同様、両試合フルセットとなり、どのチームにも予選突破の目は大きく残されている。強豪選手同士の対決も予測でき、期待が高まる。

 

 

 

リーダーデータ

あまり細かくデータ分析するタチでもないんですが、とりあえず使用クラスだけはまとめました。

 

R 16

W 16(全てマナリアW)

Nm 14(内AF13 人形1)

D 14

Nc 13

E 4

B 3

 

やはりTier1と呼ばれるロイヤル、マナリアは全チームが採用。

R、W、Nm、D、Ncの編成が多数を占めるが、5戦勝ち抜きという形式上、E、Bにも役割を見出して採用するチームも複数存在した。

一方でVは使用チーム0となり、RAGEでも見られたようにヴァンパイアのデッキパワーの弱さが目立つ結果となった。

 

私見だが、各クラスの中でもAFネメシスは慶應義塾大学のねるめろ選手の5タテを筆頭に活躍しており、不利マッチも覆せるデッキパワーを感じさせられた。

AFネメシスを使いこなせた大学が予選グループ突破に近づくのではないかと予想する。

 

 

 

 

総評

5vs5の勝ち抜き戦というのはチーム対抗戦という文化ではよく使用されていたが、公式の大会としては初めて使用されるフォーマットとなった。

それゆえにオーダー編成などに戸惑うチームも多かったと思うが、第2節以降に改善できるかどうかで勝敗が変わってくるのではないだろうか。

いまだ全チームに予選突破の可能性はあるため、各チーム諦めずに頑張ってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も出たかったなあ……

 

 

構築レート1281でもRAGEマネーフィニッシュできた話

2019年の目標をRAGEでお弁当を食べることに設定していたらそこ飛び越えてマネーフィニッシュまで行っちゃったヒツキです

 

RAGE5回目の挑戦にして初のday2だったのですが、まさかここまで行けるとは出来過ぎでした

 

有象無象のブログは見向きもされないと思うのですが、まあマネーフィニッシュという実績と面白いタイトルが思いついたので適当に書き連ねます…

 

 

持ち込みの経緯

  •  RAGE1週間前まで

とりあえずタイトルの証明としてツイートをぺたり

 

 

まあ本当はRAGE出てるような余裕はないのでレートも試合数少ないですが紛うことなきクソ低レートです(2Pickレートもカス)

 

まあこの時は人形や聖獅子などいろいろなデッキを試してたのでしょうがない……と思いきや負けまくってたのはロイヤルやらマナリアでした……

 

  • RAGE3日前まで

30分に一回デッキが消えてました

 

 

  • RAGE3日前

 



デッキを決めました。以下のレシピになります。

f:id:sol12082507:20190204004037p:imagef:id:sol12082507:20190204004046p:image

 

首を捻ってる方もいると思いますがもう少しお付き合いください

 

幸い界隈の強者たちがたくさんツイッターでbo3募集していたので練習場所には事欠きませんでした。

 

ツイッターのルムマ募集>>>>>>>>>>「あ」まみれのRatings

 

sugarさん、リッチュアさん、にんじんさん、しーまんさんなど強者のルムマに潜り込んだ結果……

 

f:id:sol12082507:20190204004203j:image

 

ボコボコにされました。ロイヤルむずすぎて禿げる。デッキ守れなかったよ……

 

 

  • RAGE前日

 

ここで一計を案じました

 

「プレイングで勝てないならアームで勝てばいいじゃない!」

 

完全に負け組の思考です、敗北者。

 

というわけで握ろうとしたのが以下の2つ

f:id:sol12082507:20190204004754p:image
f:id:sol12082507:20190204004802p:image

 

78枚くらいプロリーグから引っ張ってきたマナリアとドラゴン、何だかんだプロリーグのデッキは優秀。

 

ナーフ前グラマスになるまでドラロイマナリアと回してましたがドラゴンはあまり感触が変わらないなという印象を得たので採用を視野に。

 

またロイヤル多い読みをしていたのでそこをターゲットにするのも比較的合理的だなという結論に……なったはずなんですが、自転車に轢かれてレート杯を逃した男に「マナリア多いに決まってるんだからドラはない、交通費無駄にしたいのか?」と煽られ断念。

 

相談の結果、世界大会予選でも使用したネクロを持ち込むことに決定(なんとこの時デッキ登録当日の夕方5時)

P.S.Tではネクロの構築を調整し、大学の調整ラインではマナリアをいじって最終的に以下の構築に

 

f:id:sol12082507:20190204010915p:image
f:id:sol12082507:20190204010908p:image

 

構築のお話

1.マナリア

何か言うことがあるとしたら以下の3枚くらい

f:id:sol12082507:20190204011512p:image

ブースト間に合わず負けることが多発していたことと龍術士普通に2コスで投げるくらいならこっちの方が強いやん!理論により3投入

 

こいつでリソース補給して勝った試合が数試合、防陣引き当ててギルネリーサル食い止めてくれた試合が1試合あり、マナリアブーストを早くしてくれたことを鑑みても総合的に3枚入れてよかったという感想

 

 

f:id:sol12082507:20190204011527p:image

4回下げたらアルベール、でもマナリアで4回下げるのなかなか大変だしアルベール投げて勝てるデッキではない…

 

このカードを採用する場合の単純なデメリットは事故率の上昇で、こいつを入れるならあと1種類は2コスのスペルを採用したいと思った(例:熾天使の剣)

握撃も事故に関与しやすいが、狂信者と異なりスペルなので打つことでスペルブーストが可能ということで採用のまま

 

逆にこのカードを落とす弊害は対ロイヤル(というより対マグナス)へのガードが落ちることと大魔法リーサル圏内に入れられなくなる可能性が生まれることが挙げられる。

 

前者に関しては入れてなくてもロイヤルに有利はつくため事故を減らした方がいいとなり、後者はジルの採用によって大魔法の打点が伸びやすくなったため解決

 

総合的にはこいついたら勝ってたかもなあと思う試合もあり1枚採用しても良かったのもという印象。流石に0/3/5疾走は強い

 

 

f:id:sol12082507:20190204011520p:image

さすがにミラーになった時に後手まくり要素皆無だと話にならんということで投入。プロリーグのマナリアにはこのカードかパスカルが必ず採用されていた。

 

結論から言おう

 

このカードカス

 

初手から握ってないと全くブーストたまらんのとか6コストだからそもそもクッソ投げづらいとかそもそも使わない対面ならクソ邪魔とかとかとか。

2日かけてBO3を13戦して活躍したのが対ネクロ1試合のみってピンとはいえさすがに抜き得、無限に邪魔だった

 

2.ネクロ

f:id:sol12082507:20190204013709p:image

今回のデッキでイチオシポイント魂のコンバピン。OoTネクロではこんなカード打ってる暇ないということで採用が見送られがちだったが、今期に関しては

・憑依

・ニコラ

・ボーンバッファロー

の追加により比較的採用する余地が生まれた。

 

また純真アンドレのスタン落ちにより、ドロー力が一気に落ちたため山をめくれるカードが欲しかったこと、3ターン目の動きが激減したためにマナを埋めれるカードが必要になり採用。

 

本当は2枚入れたかったが、この1枚入れた時点で減らしたくない霊魂を減らしてるためピンに。

 

実戦では先4イメラをスカしたり、フラン本体に打ってパワーカード引いてきたりと十分な活躍をしてくれた。

 

 

f:id:sol12082507:20190204013715p:image

よくわからんカード筆頭。4/4/3というスタッツは進化切って6/5にするとかなり強いのだが、4/3のままだと魔弾や2コス3点に引っかかりテンポを取られやすい。

またオクトリスによりロイヤル対面ではとても進化を切れるようなカードではない。

 

また、大体4ターン目に出そうとしても大体ケアされて盤面空になるのでドローできないことも多く、進化権切れた後の盤面力の弱さもあって2枚に。

 

実戦では体力が高く残った簒奪の使徒を下から当てて倒したり、黒の章に対して骨の貴公子のような役割を果たしてリーサルを決めれたりと予想以上に活躍した。

同時に2枚のおかげで手札で被らなかったとも思うのでこのバランスでいいかなあ

 

f:id:sol12082507:20190204013728p:image 

勝利への貢献度ナンバーワンカード。誰が何と言おうと私はミッドレンジネクロにはギルネリーゼ3枚積みます

 

理由① 7ターン目に投げたいこと多数

5,6でケルベロスレディグレイオシリスなどの展開カードが機能するためルリアに頼らず素引きしたい場面が非常に多い。

 

【シャドバ】テクニック講座 第5弾【ドロー確率編】【シャドウバース】 - GameWith

 

最近話題になったかのgamewith様のマリガン確率を参考にすると、3積みの場合に7tまでに引ける確率は47.75%、2積みの場合は34.68%である。この差をどう考えるかはプレイヤー次第。

 

理由② なんなら3連打することすらある

7ギルネ8ルリアギルネ9ルリア霊魂ギルネというムーブ自体かなり強力で、顔削るないし盤面作りながら5点ずつ逃げていく動きは対面からしても脅威。さらに10で待つのはフェリリーサル。

1枚減らしたら絶対にこのムーブは出来ないので抜きたいと思ったことはなかった

 

理由③ デッキに関する考え方の違い

いわゆるアーカスネクロとして使ってるのかミッドレンジネクロwithアーカスとして使っているのかの違い。僕は後者。

7でアーカスねじ込むことに重点を置いている場合は減らすことに合理性がある、私はアーカスは特定対面で確実に勝つためのメタカードとして採用しているため、基本は盤面で削ってから潜伏からフェリでリーサルを決める試合を数多く取っていたので減らす余地がなかった。

 

実戦でも7割くらいの試合はこのカードが決めてくれたのでプレオーブ突っ込む勢い。

 

(だけど最終戦で対戦したabyssさんに感想戦で「エンハガルミーユ竜の翼でギルネ取れるんですよ」って教えてもらった時はビビった、喰らわなくてよかった……)

 

 

f:id:sol12082507:20190204013734p:image

よくわからんカードNo.2

AF、ロイヤル、マナリアへのメタカードとしての役割を持っているのだと思うが、こいつを何枚入れるのがいいかはOoTからの謎。

個人の考えとしては山掘れないデッキなのにピン採用はどうかと思ったのと、逆に3積みする場合は構築自体大きく変えるべきだと思ったために2枚に。

 

偉い人は事故率軽減するために減らしてるのは結果的に勝率落としてて本末転倒と言ってたのでそうなのかもしれない(よくわからない)

 

前述した通りアーカスで勝つかギルネで勝つかで思考が変わってると思うのでそこに起因するものだと思います。

 

実戦ではあまり出すことはなかったが、マナリアとAFを1戦ずつきっちり刈り取ってくれたので仕事はしたかなと。逆にロイヤル対面では先7で置いてからニコラが引けずジリ貧になってプレーオフの目を断たれたのでそこは無念。

 

 

試合の話

あまりダラダラ自分語りしてもキモいので面白い場面のスクショだけぺたり(試合中にスクショ取ってるのかなり頭悪いので次回からは控えますマジで)

 

f:id:sol12082507:20190204114411p:image

 

マナリア式ロイヤルストレートフラッシュ、オーウェンからはティコを引きました


f:id:sol12082507:20190204114420p:image

 

あんまり竜術師好きじゃなかったんですがこの動きはかなり気持ちよかった


f:id:sol12082507:20190204114427p:image

AFなのに白黒減らすのものすごい早くて8で完成されて頭を抱えたものの、オシリスとボーンバッファローが消滅されずに残ってギルネリーゼでリーサル、実質骨の貴公子ヘクター

 

なお次の試合でも9で黒完成されてマナリアが抜かれました、AFのリーシェナガチアンチだったけど考えを改めさせられた

 

 

 

相性の話

マナリア

対ロイヤル 有利

対ドラゴン 理論上有利のはずなのにめっちゃ負けた、サタン氏ね

対AF、対ネクロ  一般に微不利と言われているがアーム💪で破壊できるため五分から微有利までありそう、虚数物体は知らん

対秘術 day1で3回踏んだけど全部薙ぎ払った、始祖さえ置かせなければ勝ち(後手引くと多分キツイ)

 

ネクロ

対マナリア 同上、フェリが先か大魔法が先かは結構な問題

対秘術 まあ有利

対ロイヤル 一般に不利と言われているが、個人的には五分以上ある。レディグレイケルベロスオルトロス、憑依の噛み合い次第、ラスワは吸わせるな

対ドラゴン ブースト次第、五分

対AF 有利、アーカスプランはもちろんマキナ前の盤面作りでAF側が回ってないとかなり勝ち寄り

 

総評

f:id:sol12082507:20190204124257p:image
f:id:sol12082507:20190204124318j:image
f:id:sol12082507:20190204124307p:image
f:id:sol12082507:20190204124315j:image

 

day1 2-1 2-0 2-0 0-2 2-0 2-0
ウィッチ5-3 ネクロ 5-0

day2 2-0 2-1 1-2 2-1 1-2 2-1 2-0

ウィッチ 6-4 ネクロ 6-3

 

合計 ウィッチ11-7 ネクロ11-3

 

自分のことをそこまで強いプレイヤーだとは思ってないのですが、世界大会予選から続けていいところまで行けたので多少実力はついてきたのかなと思います。

 

調整に付き合ってくれたP.S.T、大学の友人、ルムマで対戦させていただいた方々、RAGEで対戦した方々、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがに今月は卒論やらないと死んでしまうのでレートできないのは悲しい

 



 

 

最終節に向けて2Pickプロ紹介記事

こんにちは、2Pickレート2期前半戦レート1487のヒツキです。雑魚です、有象無象です。

 

そんな雑魚なので今回のブログはプロのプレイにケチつけたり貶したりするものではありません(そもそも2Pickのプロたちすごくレベル高いのでケチのつけようがない)

 

2Pickをあまり触ってなかった人たちにとってはプロの6人がどのような人かわからないと思うので、ちょっとだけ触ってきた自分が各人どのような特徴があるかを独断と偏見でざっくり説明する記事です。内容に文句のある方はDMにてどうぞ、ご本人からの通達には土下座して即訂正します🙇‍♂️

 

 

①cross7224 auデトネーション 6-3

f:id:sol12082507:20190128145825j:image

※画像はDetonaioN Gaming公式より引用

 

むしろ構築勢の方がよく知っているであろう、かのWLD環境において最凶と称されるcrossヴァンパイアを生み出したプレイヤー。OoTRAGEでもプレーオフに進んでおり、みんな「なんで2Pick担当なの?」って思っているだろう選手。

 

実際、1期では2Pickに固定されてからも戦績があまり振るわなかった。2期からは2Pickベテランのプロが増えるため、さらなる苦戦を強いられると予想していた。

 

だが奴は……弾けた

 

f:id:sol12082507:20190128152632p:image

※OPENREC配信より引用

 

飛空進化置きを初めとする勝ち筋の絶妙な通し方、切っていい負け筋とダメな負け筋の判断、解説が追いつかない超速pick、1位クラスを引きまくる豪運、やべえカードが飛んできた時の顔芸

 

拮抗している2Pickプロの中で頭一つ抜けた成績を挙げているのも頷ける。

 

いや飛空の剣士って金虹としてはまあまあ微妙なカードなのに、cross選手のプレイがあまりにも華麗すぎたためプロリーグのコメント欄で最強カードみたいに持て囃されるのプレイヤーとしてカッコよすぎる

 

最終節、ひいてはプレーオフでのプレイ・パフォーマンスにも期待大だ

 

 

 

②さに 名古屋OJAベビースター 5-4

f:id:sol12082507:20190128154548j:image

※さに(@_Sunny_Shiny)アイコンより引用

 

本人曰く2Pick大好きおじさん(言うほどおじさんではない)

プロリーグ初期、2Pickを甘く見ていたチームが多い中で唯一採用された2Pickの実績のみを持った選手。さにさんがいなければいまのプロリーグの2Pickのレベルは数段落ちていたとすら思える。

 

2Pickプロの中でも特に配信に力を入れており、アリーナ配信ということもあって2Pick初心者が勉強するにはうってつけの場だと思う。是非昼間にはOPENRECを開いて見てほしい。ファン対応もとても丁寧なのでまさにプロの鑑とも呼べる選手。言語化能力も非常に高いので、1つ1つのプレイの解説がとてもわかりやすい。

 

プレイスタイルとしてはいわゆる尖ったプレイよりは安定択を丁寧に取っていく選手という印象だが、それは日和がちという意味ではなく、勝負どころではちゃんと勝負択を通しにいく強さも持っている。視野がとても広く、自分には見えなかった択を取ったときは驚かされる。

 

残念ながらOJAのプレーオフ進出はなくなったが、最終節のプレイにも注目したい

 

 

 

③真春 レバンガ☆SAPPRO 5-4

f:id:sol12082507:20190128160702j:image

※レバンガ☆SAPPRO公式ホームページより引用

 

cross選手同様、元々は構築の実績をもってプロに採用された選手。覇者とレート杯経験者であり、cross選手以上に構築のイメージが強い選手だった。

 

プロリーグ1期において、最初一番2Pickに右往左往していたのはレバンガだったのは間違いないように思う。Tatsuno選手、きょうま選手、真春選手と担当が移り変わり、そのせいもあってか構築での勝率も振るわず、連敗スタートとなった。

 

そんな逆境の中、真春選手は2Pick担当に決まってから非常にわかりやすい練習方法を取り始めた。アリーナ周回である。

 

アリーナランキングは5勝しないとカウントされず、同じデッキで5戦やらなければいけないためMPランキング以上に軽視されているが、カードプールの把握などの基礎を身につける場としてはそんなに悪くないと思っている。

 

2Pick方面へのコネがなさそう(実際どうだったのかは不明)だった真春さんがやるには一番適していた手段だったと思う。

また、我々はちょろいので2Pickに関して右も左もわからない人が死に物狂いで努力しているのを数字として見せられると応援したくなっちゃうのである。

 

その努力の甲斐あってなのかはわからないが、この後2Pick界のドンの一人であるけん@林檎んさんのコーチングが付いたことでプレイングに磨きがかかり、1期MVPに輝いたのは記憶に新しいところだ。

 

プレイスタイルはその局面ごとの最適解を取ることに重きを置いてるように見受けられる。一方で細い勝ち筋を通すのもうまく、1期ファイナルでのキングエレファント待ちは圧巻のプレイだった。

 

2位通過が確定したレバンガ。2期のリーグプレーオフと1期王者として臨むリーグチャンピオンシップで勝ち星を挙げられるか

 

 

 

④ROB AXIZ 4-5

f:id:sol12082507:20190128183516j:image

※ROB/AXIZ(@Rob_G_SV)アイコンより引用

 

JCG2Pick優勝2回準優勝2回を誇り、あの強豪 2PickチームVOP出身のプロ選手。通称🗿

 

ツイッターでの発信はそんなに多くないが、配信は定期的行っており、コメントに対しても反応してくれるため見てて楽しい配信である。ルムマ枠もたまに取っているのでプロと対戦したい人は是非覗いて見てほしい。

 

関係ないけど会ってみると凄いガタイがいい

 

プレイスタイルとしてはカードをpickする段階において、単純に強いカードよりもデッキとしてのまとまりに重きを置いてるように見受けられた(ここに関しては完全に個人の感想なので間違ってたら教えて)

 

最終節は負け越しか五割かがかかった試合となる、2Pickベテランとしての意地が見せれるか

 

 

 

⑤しーまん 横浜F・マリノス 4-5

f:id:sol12082507:20190128202853j:image

※RAGEツイッターアカウントより引用

 

ROB選手同様、VOPから排出されたプロ選手

 

JCG2Pick優勝3回に加え、アンリミ準優勝、RAGEマネーフィニッシュなど構築2Pick両方を高いレベルでこなす英傑。ALTでもRAGEに出場する予定でシャドウバースの隅から隅まで楽しんでいる選手である。

 

コメント欄で名前を使って遊ぶのはやめようね!

 

プロリーグではパワーカードを強く使って優位を握る試合が多く、強いデッキを強く使うところがうまい印象。逆に前節のvscross選手や第5節のvskeisuke3選手のようなロングゲームになると競り負けることが多いことには本人も悔しい思いをしているだろう。

 

最終節はプレーオフを賭けたリバレント戦。負けたらシーズンが終わる一戦のプレッシャーを跳ね返して華麗なプレイを魅せれるか

 

 

⑥keisuke3 よしもとリバレント 3-6

f:id:sol12082507:20190128234612j:image

※よしもとゲーミング公式サイトより引用

 

オーバーウォッチ部門のプロゲーマーから転向してきた選手。選出当時は実績らしい実績がなかったためあまりいい評価をされなかった一方で、非常に精力的にルムマ募集や情報収集を行っていたため学習量がとても多いところが垣間見えていた。

 

またプロチームの中でもいち早く2Pick界のラスボスじゅん@VOPとコーチング契約を結び、最強チームVOPをバックにつけたのは非常に頭の良い行動だった。かしこい。

 

またアマチュア2Pickチームによるリーグ戦、LOSリーグの配信を請け負ったり、プロリーグでの試合の振り返りを毎回ブログにまとめたりと丁寧な情報発信により2Pickの普及にも精力的である。

 

プレイスタイルとしては広いケア範囲を持ち、裏目に出る択をできる限り回避するプレイが多いように見受けられる。

 

だがそれ以上に特徴的なのが……この男、あまりにも運が悪い

 

OoT環境では最強クラスロイヤルが一切提示されず、ALT環境でも1位クラスウィッチの提示は現時点でいまだゼロ。

さらには前節で見た通りRNG要素はことごとくハズレを引き、対面に強デッキを作られることも多数。

2Pickは構築と異なり、同一クラスだけ練習していればいいわけではないが、当然上位クラスの練習量に割く時間の方が多くなる。その練習量が1位クラスが提示されないというだけで効果が半減してしまうのはあまりにも不憫と言わざるをえない。

 

現在戦績は2Pickプロの中で最下位だが、実力通りの力が発揮できてるとは言い難い。もちろんプロは運要素を言い訳にできる舞台ではないが、プレーオフのかかったプロリーグ最終節では是非人並みの運を手に入れて熱い対戦を見せて欲しい。

 

 

 

なんかブログというより観戦記事みたいなノリになってしまったけど目を瞑ってください

ちなみにプレイスタイル云々はかなり適当なので自分で試合を観て評価してください、レート1400マンにはプレイスタイルの違いとかわからんぜよ……

 

何はともあれセカンドシーズンも残り1試合、これだけレベルの高い2Pickの試合をほぼ毎週観れることに感謝しつつ自分もいつかあのレベルのプレイをこなせるように勉強させていただきます(その前にRAGEの構築を決めろ)

 

 

「最悪なる災厄人間に捧ぐ」のレビュー

12月上旬、卒論が迫ってきたこのクソ忙しい時期に私はなぜかPS4を購入するとかいう暴挙を犯しました。

 

理由はいくつかあります。

例えば今セール中で5000円安く、かつゲームが2本タダでダウンロードできたからとか。

例えばJCGでの獲得賞金が5万に達したからとか。

例えば今までシリーズを追ってきたゴッドイーターPS4で発売されるからとか。

 

このゲームも購入理由の1つです。私はケムコというゲーム会社のスマホ販売のノベルゲーのファンなのですが(これについてはまた後の機会に紹介します)、そこの新作「最悪なる災厄人間に捧ぐ(以後さささぐと呼称)」はなんとPS4もしくはSwitchのみの販売で、8月に販売されたのを涙を呑んで見送っていたわけです。

 

というわけでPS4が届いてすぐに購入。なんとダウンロード版なら3000円!安い!(プレイ時間30〜40時間なのでしっかりしたボリューム)

 

物語は8歳の主人公「豹馬」と6歳のヒロイン「クロ」が公園で出逢うシーンから始まります。いわゆるボーイミーツガールですね、僕みたいな青春ラノベオタクとかにはどストライクの始まりです(関係ないけど「逢う」って文字エモくない?)

 

f:id:sol12082507:20190110003227p:image

 

6歳のクロ、可愛いですね(ロリコン歓喜してプレイしてください)

 

2人はそれぞれ特異な体質を抱えています。豹馬はクロ以外の人間の姿が見えず、声も聞こえず、人間が触れたものも見ることができません。それは彼自身にも適用され、豹馬は自分の姿や声、持ったものすらも見えません。

 

逆にクロは視覚や聴覚は正常ですが、豹馬以外から認知されることはなく、豹馬も含め生き物に触ることができません(植物なら可)。すなわち普通の人たちからすると存在を感知できない透明人間というわけです。

 

お互いに欠けたところを抱える2人が埋めあって生活し始めた最中、突然クロが5人になります。いやほんと突然だな。

 

f:id:sol12082507:20190110003803j:image

 

5人のクロは5つの世界を行き来することができ、それぞれの世界の主人公を助けてくれます。

5人は初めて揃った時はそれぞれほとんど同じなんですが、歳を重ねるごとに性格が大きく変わっていきます。

 

f:id:sol12082507:20190110003732j:image

 

最終的にはしっかり者、勉強家、運動好き、いたずらっ子、おっとりとバラエティ豊かな5人へと変貌します。

オタク大好きハーレム物です。特に推したい要素がなんといってもこの5人、声優が同じです。幼少期のクロから最後に至るまで全てのクロのセリフは小鳥遊ゆめという方が演じてます。

 

この人ググっても出てこないけど演技力マジでやばい(語彙力皆無)

 

それぞれ別の声優が演じてると言われても違和感ないけど同時にどこか面影が残っているってなかなかできることじゃないよ(魔法科高校の劣等生並感)

 

5人の可愛いクロに囲まれて2人の特異体質の謎を和気藹々と解決していく、この作品はそんな物語です!

 

 

 

 

 

 

 

いやまあタイトルからわかるようにそんな生ぬるい話じゃないんですけど

 

あんまり語るとネタバレになるので避けたいけど、めんどくさいオタクたちに手を伸ばしてもらうには少しインパクトあるネタバレをかまさなきゃいけないのも事実。

 

というわけで作中のある分岐を貼っておきます。2Pickerならお得意の2択ってやつです

 

f:id:sol12082507:20190110004921j:image

 

どっちかがバッドエンドでどっちかが本筋の話に繋がりますが、正解はプレイして確かめてください。

PS4Nintendo Switchにて好評発売中!

https://www.kemco.jp/game/sss/index.html

 

それでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この作品、クリア後シナリオ「最悪に捧ぐ」が一番のメインなのでクリアだけして放り出さないでね

 

 

 

 

 

 

趣味全開のブログにするのでよろしくお願いします

当ブログは気に入ったラノベやらゲームやらアニメやらを紹介するブログで、シャドバについては話しません

 

なんか実績を得たらドヤ顔で語るかもしれないけど

 

とりあえず次からレビューを投稿するつもりなので気が向いたら読んで、そのゲームをプレイしてみてください。

 

ゲームタイトルは『最悪なる災厄人間に捧ぐ